忍者ブログ

[PR]

2024年11月22日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

vol.12 【特集】SPECIAL INTERVIEW(宮本やこさん)

2012年09月02日
宮本やこさん

SPECIAL INTERVIEW
宮本やこ


宮本やこさん プロフィール

結果は後からついてくる

■小さい頃から和太鼓に興味があったそうですが、タップに興味をもたれたのはいつ頃ですか?

昔から重低音が大好きで、和太鼓は、リズム的にはすんなり自分に浸透してこないところもあったりしたんですが、あの地面にDEEPに響く重低音が大好きでした。 あまりエンタメとは近しくない生活を送っていたので、自分の体を使って踊り始めたのは大学に入ってからです。JADEというチームでstreet, Hip Hopを始めて、ステージに立たせてもらうようになると ちょい疑問が生じて。既製品の曲だと1秒の狂いもなく毎回同じ所で盛り上がって同じ秒数でフィニッシュするじゃないですか。最初は曲にのって踊るとpowerももらえるしめちゃ楽しいって思ってたんですが、少しずつ「今、自分の中から湧き上がってくるもの」とのブレを感じちゃって。うまく言えないけど、自分でその日その時最高に乗れるビートを刻んでその音と競演したいっつーかなんつーか。 そんな時に、ステージの共演者からTAPを勧められたんです。最初はTAPっていうとシルクハットにステッキみたいなイメージがあって、自分にはちょぃ無理だなぁと思ってたんですが、その時見せられたビデオが、セビオンが二十歳ぐらいの時にクレージーに踊りまくってるもので、「ゎぉ、こりゃヤベェ」って(笑)そっから、1年間NYでTAP学んでみようって渡米しました。・・・1年の予定がそのまま帰らず今12年ですけどね。あはは。

■タップを学ぶために渡米されましたが、当時はどんな生活でしたか?

スタジオがオープンする時間にスタジオ入って、クローズするまでいる、みたいな生活でした。当初は1年間だけの留学のつもりだったんで、やれるだけやりきって戻ろうと思って。初心者だから、練習しても練習しても音がならない。でも、出したいビートがあったから、「こぉなりゃ、鳴るまでとことん踏んでやろぉじゃねぇーの」って。やることなんて山ほどあったんで、時間がいくらあっても足りないくらいでした。 クラスはJasonとSavionを半年間くらい取ってましたが、貧乏学生なので他のクラスの合間にスタジオが空いた時間を有効利用・・・って、公の場でそんなこと言ったらいけないのかな。ま、いっか。クラスとクラスの間の30分間が、ひたすら練習時間でした。スケジュール作った方に感謝(笑)スタジオの練習時間と重ならないように毎朝6時からDog Walkingのバイトしてました。

■渡米の翌年には和太鼓とタップを合わせたリズムパフォーマンスグループ「鼓舞」を設立されていますが、グループ設立のイメージは渡米前からあったのですか?

全くなかったです。1年の留学予定だったし、TAPを集中して学んで自分が思う音を出せるようになりたいっていう1本しか思っていなかった。 COBUは、色んな縁で設立することになったカンパニーです。たまたまBryantParkを通りかかった時に和太鼓を叩いているアメリカ人グループに出会って、「あ、なつかしー」という感じで即興で乱入させてもらったんです。で、やっぱ和太鼓の重低音好きだなぁー から この音とTAPできたらなぁと。その当時、TAPではスネアの音は出てもDeepBaseの音がでないことを残念に感じていたので、ちょうどいいタイミングだったんだと思います。で、縁あってPCTというところでショーをするんだけど一曲作ってくれないかと言われ、Tapと和太鼓融合の曲「響」を作ったら意外なほど評価をいただいて、その時のTap Dancer4人が自分と一緒にやりたいと言ってくれたので、じゃ、カンパニーにしましょうか。という流れで・・・。 カンパニーを設立するために何かをしてきたというより、目の前にあることを一個一個やってたらそこに至っていた、という感じですか。やるべきことをとことんやってると、自分が打破したい壁がいくつも目の前に見えてきて、一個一個立ち向かってるうちに自ずと進むべき道を進んできているという感じで、渡米前は考えていなかったことでも、今の自分の在り方に驚きはないです。あー、なるようになるんだなぁって。 ふぅん、こぉなる道だったのかぁ、みたいな(笑)

PR
つづきはこちら "vol.12 【特集】SPECIAL INTERVIEW(宮本やこさん)"

vol.6 【特集】SPECIAL INTERVIEW(森山未來さん) 2

2010年11月14日
森山未來さん

森山未來さん プロフィール

STUDIO MODERN MILLIE 主催による公演に森山未來氏も出演されました。

■2300 Jackson Street ~みんな「彼」になりたかった~
5月30日 新神戸オリエンタル劇場(兵庫)
STUDIO MODERN MILLIE

全身全霊で踊る森山未来。彼にとって特別な存在である ”彼” を全身で表現していた。

世界でも有名なエンターテイナーが遺した名曲で綴る舞台。森山未來を中心にスタジオからの出演者30名ほどでBALLET/JAZZ/HIPHOPそして、TAP・・・でスーパースターが歩んできた栄光と挫折、名声と孤独といった光と影を演じた。タップシーンでは、世間からのパッシングから逃げ惑う姿ややり場のないもどかしさ、怒り、といった感情がぶつ けられていた。2時間半、彼に対する深い敬愛がそこにはあった。

vol.6 【特集】SPECIAL INTERVIEW(森山未來さん) 1

2010年11月14日
森山未來さん

SPECIAL INTERVIEW
森山未來


森山未來さん プロフィール

森山未來。ドラマ、映画、舞台で活躍する彼が、幼少の頃からタップダンスに親しんでいるということをご存知だろうか。普段あまり聞くことができない、森山未來さんとタップについて、貴重なお話をお聞きしました!!

■タップダンスはいつ、どのように始めましたか?

母親が往年のMGMのミュージカル映画が大好きで、小さい頃からフレッド・アステアやジーン・ケリーをビデオで見ていました。5歳からジャズダンスを始め、その流れでタップダンスの教室にも通うようになったのがきっかけです。とにかく落ち着きのない子供だったので(今もそんなに変わりませんが)、格好の発散場所だったのだと思います(今の自分自身のタップに対する位置づけもそんなに変わりません)。

■森山さんはいろんなジャンルのダンスを踊られますが、他のダンスとタップダンスの楽しみの違いはありますか?

やはりタップダンスは楽器に近いと思います。ダンスとして魅せる表現と打楽器として魅せる表現のバランスがタップの面白さであり、難しさなんだろうなと思います。

■日常生活の中で「タップを踊りたい!」と強く思う瞬間はありますか?

今でも、ドラマや映画の撮影の待ち時間だとか電車を待っている時だとか、所構わず足を動かしている時は多々あります。たいてい貧乏揺すりかなにかだと思われます。学生の頃も授業中に気がついたら足が動いていて、よく教師に怒られました。

■今でも普段からタップダンスの練習はされているのですか?

どうしても不定期的にはなってしまうのですが、たまに一人でスタジオに入ったりしています。

■タップダンスに対するこだわりはありますか?

教えてもらった先生や仲間内での流れからの「スタイル」っていうものがどうしてもできてしまうのを端から見ていて感じることがあって、それはそれで面白いのだけれど、”なんだか狭いな”と思うこともしばしば感じます。そこからもつながることだとは思うんですが、そこに流れている音を聴かずに技をみせる、要は音が聴けていないということになるんですけど、それってもったいなと思うし、実際にそう感じることが多いなと思います。音に対しての反応は人それぞれやし、身内で楽しんでそれでタップっていう括りを狭めてしまうのは残念なことやとも思うし、いろんな音に対してのアプローチを演る側も観る側ももっと楽しめればいいのなになぁと。ま、全部自分自身に言ってますが。

■舞台や映画などでタップダンスを披露される機会もありますが、中でも特にタップダンスを通じて印象に残っている作品はありますか?

とにかく舞台の上で、映画の中で、タップができる場所があるというだけで素直に嬉しい。その時の表現、ドラマや映画や舞台をやっていてもタップにまったく触れられない時がやっぱり多いわけで。そういった表現の場で踏めるというのは、プレッシャーではあるけれど嬉しいです。劇団☆新感線の舞台に出演させていただいた時にはHIDEBOHさんに振りつけてもらって「METALMACBETH」(2006年)では演歌を歌いながらタップを踏んだり、「五右衛門ロック」(2008年)ではヘビメタをバックにタップを踏んだり。映画「SMILE」(2007年)の中でタップダンサー役で表現させてもらった時は、SUJIさんに協力してもらって振り付けを考えてもらったり。そういった出逢いも僕の財産になっているわけで。それにそういった様々な場所で踊らせてもらって少しでもタップの魅力をもっといろんな人に知ってもらえると思うと、僕のつたない表現でほんとに恐縮なんですが、それも嬉しいです。

■今後、タップダンスを通じてチャレンジしてみたいことはありますか?

「タップダンサー」としての表現ではなく、今自分自身が居る場所からの「タップ」の表現をこれからもっと追求したいです。


【告知】 舞台「タンゴ-TANGO-」
(作:スワボミール・ムロジェック/演出:長塚圭史)
公演期間:11月5日(金)~24日(水)
会場:Bunkamuraシアターコクーン
出演:森山未來、吉田鋼太郎、秋山菜津子、片桐はいり、 辻萬長、橋本さとし 他
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_10_tango.html

vol.5 【特集】SPECIAL INTERVIEW(バカーリー・ワイルダーさん)

2010年08月01日
バカーリー・ワイルダーさん

SPECIAL INTERVIEW
Baakari Wilder


バカーリー・ワイルダーさん プロフィール

■何歳からタップダンスを始めましたか?

3歳からだね。母が週末に僕をタップクラスに連れて行ってくれたんだ。それに母はビデオをいっぱい見せてくれたよ。ビル・ロビンソンやグレゴリー・ハインズのビデオをいっぱい見たね。子供の頃、彼らをテレビやビデオで見てたんだけど、後にタップフェスティバルでそのうちの何人かに実際に会うことができたんだ!とてもラッキーだったと思うよ。

■家族の中で誰かタップダンスをする人がいたんですか?

祖母がタップダンスをやっていたよ。祖母はタップの先生のアシスタントをやっていたんだ。祖母が人前でパフォーマンスをしていたかどうかは知らないけど、タップをやってたことは確かだよ。

■3歳でタップダンスを始めてから一度もタップダンスを辞めた事はありませんか?

一度もないよ。僕はよく練習したし、発表会にも出たよ。ずっとダンスが好きなんだ。子供の頃の僕にとってダンスは、ただ「楽しい」ものだったね。

■プロのタップダンサーになりたいと思った事はありましたか?

子供の頃は、ただ楽しいことをしてるだけだったんだ。だからプロになりたかったかどうかは覚えてないな。何が夢(ゴール)だったか覚えてないけど、演技をするのも好きだったんだ。だから俳優にもなりたかったな。タップをしてると幸せだって感じるんだ。自分が好きなことができて、なお且つそれが職業になってるっていうのは幸運なことだね。最初から好きなことをやれた事を幸せだと思ってるよ。

■一度もタップをやめたいと思ったことはありませんでしたか?

実際一度だけあるよ。子供の頃通っていたクラスは僕ともう一人の男の子を除いて、あとは全員女の子だったんだ。そのもう一人の男の子がやめた時、僕は少し恥ずかしくなったんだ。だって自分がクラスで唯一の男の子になってしまったからね。たぶん8歳の時だったはずだよ。だけど、何が自分をタップダンスに戻したかっていうと、自分の妹を タップクラスに連れていかなければならなかったことなんだ。妹とスタジオに行った後、クラスに戻ることに決めたんだ。でも(男一人のクラスに)戻りたくないって思ったのは、その時のすごく短い期間だけだよ。僕が子供の頃はコミュニティーセンターでタップを習ってたんだ。小さい時はとっても臆病だったし、当時はタップダンスがどれだけすごいかって理解してなかった。だけど段々好きになっていって、今では僕だけが一人男の子でタップをやってたって事をとてもラッキーだと思ってるよ。

■ブロードウエイのショーはあなたのキャリアにとって一番大きな功績の一つだったと思いますか?

そうだね、とても大きな出来事だと思うよ。あれは、18歳の時だね。まさかブロードウエイで仕事ができるなんて夢にも思ってなかったから。それはとても特別な時間だったよ。だってセヴィアン・グローバーがいたからね。セヴィアンは自分にしてみれば、"天才"だね。世界の素晴らしいダンサーの一人だと思うよ。僕は彼から多くのことを学んだよ。タップダンスに関して言えば、あの経験が僕をより良いダンサーにしてくれた。本当に毎晩踊ってたよ。素晴らしいディレクターと仕事をする機会にも恵まれたしね!

■その他、貴重な仕事(チャンス)としてどういった経験がありましたか?

ジミー・スライドと仕事をする機会が数回あったんだ。それはミュージカルじゃなくてショーだったね。フランス、日本でもやったよ! 確か東京だったかな。彼は指導者以上の人だったね。ダンスに関することや好きなことをよく話したな。もう一つの大切な時間といえば、子供の時に初めてセヴィアンにあった時だね! 特にあの頃は映画『TAP』が出た時だったからね。彼はマスタークラスを教えていたんだ。子供の頃、自分が尊敬する人、ジミー・スライドからバスター・ブラウンまで色んな人の真似を本当にたくさんやったよ。でも僕とセヴィアンは年も近かったこともあって、彼からたくさん学んだし、良い関係を築いてることは幸運なことだと思うよ。

■世界中を飛び回っておられますが、日本の生徒とアメリカの生徒など日本とアメリカで何か違いを感じる事はありますか?

日本の生徒はとても熱心だし、技術面では正確にステップを学んでいるな、といつも思うよ。すごいエネルギーを注ぎ込む傾向があるけど、それを何でもないことのようにやってのけるよね。アメリカでは時々集中力を欠いてる人がいるんだ。でもそれってお互いを尊重していないってことだと思うんだよね。日本の文化を通して考えると、クラスの中で“互いを尊重しない”なんてことはないでしょ? もう何年も日本に行ってるから、ずいぶん日本文化が理解できるようになってきたし、日本の生徒が熱心で一生懸命な理由がわかるようになってきたよ。僕は間違いなく日本のタップダンサー(生徒達)を評価してるよ!世界中の人は皆自分なりの方法でダンスを愛してるよね。日本人は日本人のアメリカ人はアメリカ人なりの方法でね。僕は必ずしもそれぞれの”love“を比較したいとは思わないよ。でも厳密に言えば、レッスンに対する意欲には違いがあるよね。

■パフォーマンスをする時、常に心がけていることや忘れないでいることはありますか?

いい質問だね。僕は、自分のリズムを聞くことを心がけてるよ。自分のリズムや自分が何を言おうと(どのような音を作ろうと)しているかを聞くことは勿論だけど、自分の中でリズムを保つことを心がけているんだ。実際、ダンスをしているときにいつも考えているっていうわけでもないけど、、「タイミング」・「滑らかさ」・「自分(の音)を聞く」とか。ん~何ていうのかなぁ~バンドと一緒にパフォーマンスをする時は、なんて美しいサウンドなんだって考えてるし! あ、そうだ! きっとこれが答えだね。僕は「自分の感性で踊ってる」んだ。考え始めると集中できなくなって焦点を見失う事もあるから、ずーっと何か考えてるわけじゃないんだけど、考えてることがあるとしたら、“感性”だね。

■何か生活(人生)においてエキサイティングなことはありましたか?

YES! 息子が生まれたよ!!
息子は今1ヶ月と5日だね(インタビュー当日現在)至って健康だよ!!

■息子さんにタップダンサーになってほしいですか?

息子は彼自信がなりたいものになったらいいと思ってるよ。もちろんタップダンスがどんなものかってことは知って欲しいと思うけど、もし彼がなりたくなければ、タップダンサーなる必要なんてないんだ。でも父がタップダンサーだから、僕が彼に求めるとしたらただ「タップをどう踊るか」は知って欲しいかな。もし息子がタップを始めたら、それはとってもナイスなことだよね!

■次のゴール(夢)は何かありますか?

役者としてのゴールかな。今「演じる」ということについてもう一度大学で勉強しているところなんだ。あとは、6月にタップのパフォーマンスでフランスに行く予定があるよ。日本にも行きたいしね。いつもはこの時期に今年の予定を話し合うんだけど、最近とても忙しくて、いつ日本に行けるかはまだ決まってないんだ。3月にはDCタップフェスティバルがあるね。僕はそのフェスティバルで名誉な賞を貰える予定になってるんだ。パフォーマンスもする予定だよ。

■あなたについて、皆が知らないことって何かありますか?

役者をやってることかな。それから2011年に演劇の学士号を取る予定だよ。あとは、手話通訳者になるつもりなんだ。言語を勉強する事には興味があるし、他の言語を学びたいと思ってるんだ。スペイン語も習ってたけど、やめてしまって、次に手話を習い始めたんだ。昔、キャンプで耳の聞こえない人達を手助けした経験もあるよ。大学で手話を習い始めて6年になるんだけど、チャンスがあれば、公認の手話通訳者になるつもりだよ。

■最後に一言お願いします。

僕は、学びたいと思っている人にタップを教えることが好きなんだ。教えるってことは自分へのモチベーションにもなるからね!

インタビュー/翻訳:北野友子

vol.4 【特集】SPECIAL INTERVIEW(マックスポーラックさん) 2

2010年04月04日


マックスポーラックさん プロフィール

昨年11月21日、大阪Basement Studioでワークショップを開催!
本場のボディパとTAPを披露してくれました!!


ワークショップ当日、開始時刻よりも早い段階から顔をほころばせた生徒が次々とスタジオに集結。MAXのレッスンを心待ちにしていた様子が伺える。

この日、2クラスのレッスンがあり、一つはボディーパーカションクラス、もう一つはタップのクラスだった。ボディーパーカッションクラスでは手や足は勿論、ボイスパーカッションも取り入れながらリズムキープを練習、的確にリズムを刻む練習が行われた。アカペラも曲間の一瞬の休みも、頭の中では途絶える事無くビートを刻む。各々の体内でリズムをキープし続ける事で多人数であってもボディーパーカションとしての音楽が成立する。ボディパの真髄を少し垣間見れたレッスンだった。

一方のタップクラスでは、優しいステップを織り交ぜ「音楽」を感じて踊る、ダンスレッスンのようなクラスとなった。ステップは簡単でもラテンのリズムとなるとやはり難しく更にステップをしながらのクラップともなると複雑を極める。しかし普段それほど聞き慣れていないラテン音楽でのレッスンはそれだけで刺激的♪

2クラス共通で言えるのは「音楽の全てを体で表現する」という事。タップダンスという枠を超えて「ダンス」と「音楽」、そして「楽器」としての密接な繋がりを身をもって体感したあっという間の3時間だった。
レッスン後は年末が近かった事もあり、日本の「書き初め」を逆体験!!見事な筆運びを披露してくれた!初めてにして、出来栄えもMAX!!
 | HOME | 次のページ »