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2017年09月24日
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vol.2 【特集】関西発、海外で活躍しているTAPダンサー!!(藤林真理さん)

2009年10月04日
vol.2では関西から世界へ飛び出し活躍しているタップダンサーに注目!
海外で活動するようになった経緯や、日本と海外での環境の違い、今後の予定や夢について3名のタップダンサーにお話をうかがいました。

藤林真理さん

京都から世界へ
NY、ロシア、エストニア、フランス…、
世界を股に掛け活躍するタップダンサー!


藤林真理さん プロフィール

■海外に活動拠点を移したきっかけ

(中略)NYでプロになる気もなく短期で留学のつもりが、あちこちで踊る機会を与えられ誘われて活動しているうちにNYのダンス学校で講師をしたり、主要な幾つかのプロのタップカンパニーからお誘い頂きいろいろな場所で踊っていました。又、同時に自身の歌って踊るグループを作っていろいろな劇場等に出演することになりました。私がいた頃は今は亡きタップマスター達がLa Caveに毎週いました。私も始まった頃はよく通い、生で彼等のステージを見て舞台にも上げられました。今思うと本当に贅沢ですね。

■日本と海外でのタップ環境の違い

タップだけではないと思いますが、とにかく海外に自分が目指すダンサーがいて、憧れたり好きすぎて今だとYouTubeなどの映像でそのダンサー達のステップを見て学ぶことは当然理解できますが、結局そこから抜け出せずコピー?~風?になってしまうのは危険があると思います。海外のダンサー達は“それは~のものだ、おまえのステップをやってみろ!”とオリジナリティのない人達をあまり好まない傾向があります。ダンサーとしての個性や資質からお手本にされる、認められているダンサーというのは“その人でしか表現できない、その人だけのスタイル”が根底で、~風は結局オリジナルを超えることはないのを知っているからだと思います。

海外ならではのタップ事情として、伝説のダンサー、ハニー・コールズが亡くなった時、ゆかりの人間としてハーレムのアポロシアターの追悼公演に出演させてもらいました。まず、彼が亡くなったNewsが全米へ夜のテレビで流れたことに驚きました。アポロシアターの公演チケットは一瞬でSoldoutになり、NY市長からの弔辞が読まれたり、会場にトミー・チューンやキャブ・キャロウェイ、サミー・ディビスJRのお母さん、とにかく書ききれないほどの著名人達が客席にいた事も印象に残っています。タップダンサーがホワイトハウスに招かれたり、国民栄誉賞を与えられテレビで全米中継される等、タップダンサーが真の芸術としてアメリカでは位置付けられている事がまさに環境の違いだと感じます。

■海外での活動内容

長年NYでタップダンサーと音楽大学生として生活した後、どこにいても創作活動はできると思い、帰国して京都と東京を行ったり来たりで教え、日本での仕事もその需要に応じてのスタイルでやっています。いろんなスタイルのタップのお仕事の中で、ATDO(*)時代からのパートナー、Olivia Rosenkrantzと共に、現在活動しているメキシコの弦楽四重奏、Cuarteto Latinoamericanoとは、海外で招聘される度に世界のどこかで会い、リハーサルをし、ワークショップをし、コンサートをして再び私は日本に帰るというスタイルをここ数年しています。
(*)Artistic Director, Brenda Buffalino率いるカンパニー、American Tap Dance Orchestra

■今後の活動予定、夢について

今のところ来年は2月アメリカ、5月に日本でTapageの公演が決定しています。私個人としては海外に行かない時は日本でいろいろな形 で活動をしていきたいと思っています。

[この他の内容は タップダンススタイル vol.2 をご覧ください]


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