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2017年03月29日
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vol.7 タップシューズ物語 タップシューズって、どんな種類があるの?

2011年02月26日
素朴な疑問にお答えします。[TAPシューズ編3]
TAPシューズの販売・加工を手がけるショップ、BASEMENT(東京)さんにお聞きました☆


①『Capezio K360』の黒、白、白黒コンビ ②ハイヒールタイプの『Capezio 828』 ③コンビのヒモ靴タイプハイヒール『815 Wing-Tip』(ton別注) ④スウェードのブーツタイプ『Capezio K483 Boots』(SUJITAP別注) ⑤エナメルのコンビ『Capezio K-360Wing-Tip』(渡辺かずみ別注) ⑥ペイズリー柄とのコンビ『Capezio K-360 Wing-Tip』(みすみ”Smilie”ゆきこ別注) ⑦豊富な色と素材で、好みの一足を

■普通の靴みたいに、いろいろな色やデザインがあるの?

タップシューズにはとても多彩なバリエーションがあります。

まず、ヒールの高さで言えば、ヒールが低いビジネスシューズのような形をしたオックスフォード型と、ヒールの高いハイヒールタイプがあります。シアタースタイルのタップの場合は、男性はオックスフォード型を、女性はハイヒールを履くことが多く、リズムタップの場合は男女ともにオックスフォード型を履くことが多いですが、ハイヒールでリズムタップを踊る女性もいらっしゃいます。

またハイヒールでもヒールの高さにはバリエーションがあり、ストラップで止めるタイプ、ヒモ靴タイプなど、いろいろなデザインのシューズがあります。

色としてベーシックなのは、やはり黒ですね。私どもの店で扱っているCapezioブランドのシューズの場合、既製品でも、オックスフォード型の『K360』なら黒、白、白黒コンビの3種類が、ハイヒールタイプも黒とタン(濃い目のベージュ)の2種類があり、オーダーメイドであれば、さらにたくさんの色見本から1色あたり3150円のオプション料金でお選びいただけます。

素材はキッドスキンがスタンダードですが、オーダーメイドであれば、スウェードやエナメル、ペイズリーなども選べます。ブーツタイプなど、違った形のシューズもオーダーできますので、お好みの色や素材、デザインで、タップシューズをファッションとしても楽しんでいただければと思います。

■いろんな加工ができると聞いたけど、どんなことができるの?

ソール(底)の厚みを増したり、滑り止めをつけたり、タップス(ソールについた金属板)の付け方を変えたり、いろいろな加工を施すことができます。

ソールの厚みを増す加工は『ビルトアップ』と言います。ビルトアップ加工を施すことによって、音が大きく、低くなる効果があり、厚みを調整することによって、その度合いをコントロールすることもできます。

滑り止めは、つま先側のタップスと土踏まずの間に付けます。付けるとスライドはしづらくなりますが、不要にスリップすることがなくなるので安定感が増すほか、タップスとソールの段差を減らし、足裏の違和感が少なくなるというメリットもありますので、踊る床の状態や好みによって付けるかどうかを決められるのがよいかと思います。

タップスは通常であれば『標準付け』という付け方になりますが、私どもの店では『密着付け』という加工も行っています。『密着付け』にするとシューズに隙間なくしっかりと取り付けられるので、タップスがはずれにくくなり、また密度が高い音を出せるようになるなどのメリットがあります。
ヒールの音を効率よく出せるようにするヒールバランス、タップスをわざと緩くつけて優しい音色を創り出すダイアンルースなど、このほかにも、さまざまな加工が可能です。お気軽にご相談下さい。


協力:BASEMENT
文章作成協力:Tap Magazine.jp http://tapmagazine.jp

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vol.6 タップシューズ物語 TAPシューズのお手入れってどうするの?

2010年10月10日
素朴な疑問にお答えします。[TAPシューズ編2]
TAPシューズの販売・加工を手がけるショップ、BASEMENT(東京)さんにお聞きました☆

■TAPシューズのケアの基本は?

日頃のケアについては、普通の靴と同じだと考えていただいていいと思います。

ただ、靴クリームなどに含まれる油脂分がスタジオの床についてしまうと滑りやすくなったり汚れやすくなったりしますので、塗ったら必ずよく拭き取るように心がけて下さい。床に座ってストレッチした時など、意外に革と床が接する機会はありますので。
汚れがついてしまったら早く拭き取るという点も、普通の靴と同じです。から拭きで取れない時は、革素材でも水に濡らして固く絞った布で拭いていただいて大丈夫ですが、その後は必ずから拭きをし、栄養効果や保湿効果の高いクリームを塗って、よく拭き取るようにして下さい。

■TAPシューズを長持ちさせるコツってあるの?

一番気をつけなければならないのは“汗”です。特に足に汗をかきやすい方は、汗対策を万全に行うことをお勧めします。

裸足派の方もいらっしゃいますが、シューズの持ちを考えたら、やはりソックス着用をお勧めします。Tシャツを着替える感覚でソックスも履き替えるとさらによいですね。
そして、汗で湿ったら素早く乾かすこと。簡単なのは新聞紙を丸めて中に入れ、湿気を吸わせる方法です。家に帰ったら新聞紙を抜いて、直射日光にあたらない風通しのよいところに置いて下さい。毎日のようにタップをなさる方は、複数のタップシューズを交互に履くようにするのが理想です。
また、履いていない時はシューキーパーを入れておき、履く時には靴べらを使うようにすると、型くずれを防ぐことが出来ます。

■エナメルやスエードのシューズのケアは?

エナメルやスエードには、それぞれ専用のケア製品があります。

エナメルの場合は、光沢がなくなってきたら、エナメル専用のクリームを塗って磨きます。こうしたケアで光沢が戻らなくなってきたら、もう一度、エナメルコーティングをかけることも出来ます。
スエードのケアは、主に汚れ対策になりますね。スエードの汚れ落とし専用のケア用品もあるのですが、完全に取れるわけではないので、出来るだけ汚さないように気を配り、汚れがついたらすぐブラシをかけるようにしましょう。

■タップスにもケアは必要?

ネジが緩んだまま履き続けるとネジ穴が広がって、タップスがはずれてしまいますので、日頃から時々ネジの緩みをチェックして、適度に締めておくようにします。

また、舗装路などを歩くと、タップスが傷つき、その傷がスタジオの床を傷めてしまうこともあります。
ストリートでタップをするなら、板に上がっていない時にはシューズカバーをつけるなど、タップダンサーにとっては大切な楽器でもあるスタジオの床を守ることも視野に入れつつ、大事な相棒であるタップシューズをケアしていただければと思います。


協力:BASEMENT
文章作成協力:Tap Magazine.jp http://tapmagazine.jp

vol.5 タップシューズ物語 TAPシューズってどんなんなん?

2010年07月31日
素朴な疑問にお答えします。[TAPシューズ編1]
TAPシューズの販売・加工を手がけるショップ、BASEMENT(東京)さんにお聞きました☆



■TAPシューズってなんで音がなるん?

つま先とヒールの部分についている、『タップス』というアルミの合金でできている金具を床に打ち付けることによって音が鳴る仕組みになっています。

安い価格帯のシューズには初めからタップスが取り付けられていますが、タップスのサイズや取り付け方によって音の大きさや音色が変わって来るので、高い価格帯のシューズは、使う方のお好みに合わせて調整できるようにタップスがついていない状態で販売されています。
私共のお店、BASEMENTで扱っているCapezioブランドのシューズの場合、タップスのサイズは2種類。シューズの大きさに合わせた方が安定性は高まりますが、タップスが大きい方が大きな音が鳴りやすいので、どちらのサイズでも取り付けられる大きさのシューズであれば、ご希望により基準より大きいタップスを取り付けることもあります。タップスのネジの締め具合によっても音は変わりますし、わざと緩めに取り付けて、カチャカチャした音が出るようにする特殊な工法もあります。
TAPシューズは“楽器”です。いろいろ工夫して、自分の好みの音色のTAPシューズで踊る楽しさを味わっていただけたらと思います。

■ところでTAPシューズって幾らするの?

BASEMENTでは、4,725円から29,400円まで取りそろえています。29,400円のものにはタップスが付いていないので、タップス取り付け加工費などが加わり、仕上がり価格は35,000円~50,000円くらいになります。

値段の違いは主に素材の違いで、安いものは合成皮革が主体。価格が上がるにつれ、本革の部分が増えて行き、革の質も上がり、工法もグレードアップして行きます。
高いものの方が音も履き心地もよくなりますが、もちろん安いものでもTAPシューズとして十分使用できますので、成長期のお子さんや、長く続けるかどうかまだわからないという方は、とりあえず安い価格帯のものを選ぶという方法もよいのではと思います。

■子供用ってあるん?サイズは大きいのでどのくらいまであるの?

シューズの種類によって対応サイズに違いはありますが、BASEMENTでは、15.5センチから30.5センチまで扱っています。

Capezioブランドの製品を例に挙げると、特に小さいサイズのみを展開しているシューズはないのですが、お子さん向けのサイズがあるのは、ストラップ止めのデザインが可愛い『3800 MARYJANE(15.5cm~25.0cm)』やソフトな履き心地の『442TAPSTER(16.0cm~30.5cm)』。もう少しサイズが大きいのであれば、『CG55 TELETONE XTREME(18.0cm~29.5cm)』『CG100HOOF MASTER(20.5cm~29.5cm)』などクオリティの高いシューズもお勧めです。
また、プロの方も愛用されているK360については既製サイズ以外でも対応でき、「左右違うサイズで」というようなオーダーも可能です。詳しくは下記のBASEMENTのHPをご覧いただけたらと思います。

■で、結局どこに売ってるの?

TAPシューズは一般の靴屋さんなどでは取り扱っていませんが、ダンス用品店などで手に入ります。

BASEMENTでは店頭販売のほか、通信販売も行っていますので、お近くにTAPシューズを扱うお店がない場合は、BASEMENTのHP(http://www.basement-tokyo.com)や電話、ファクスなどを通じてお気軽にご連絡下さい。
通信販売の場合は、通常履いていらっしゃる革靴のサイズが基準になります。シューズの通販には不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、通販規約に基づいた返品・交換も受け付けていますので、安心してご注文いただければと思います。形状によっては難しいこともありますが、スニーカーやブーツ、ハイヒールなどTAPシューズ以外の靴にタップスをとりつける ことも出来ますので、「こんな靴でタップを踊りたい」というご希望のある方も、ぜひご相談下さい。


協力:BASEMENT
文章作成協力:Tap Magazine.jp http://tapmagazine.jp

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