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2024年04月25日
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タップダンサー: SUJI TAP

2009年05月27日
SUJI TAPさん
SUJI TAP

15歳の頃、熊本のダンススタジオにてストリートダンスを始める。19歳で上京、ダンスグループ「STAX GROOVE」や「SYMBOL-ISM」のメンバーとして活動する。

その後、ヒグチタップダンススタジオでタップのレッスンを受け、24歳でタップダンサーHIDEBOH氏、RONx2氏、パーカッショニストNORIYASU氏に師事。以後、タップダンサーとしての活動がスタート。 2001年1月から2005年12月までの5年間、THE STRiPESのメンバーとして活躍する。2003年キタノタケシ映画「座頭市」、2005年同じくキタノタケシ映画「TAKESHIS」に出演。同年SkyPerfectTV春のキャンペーンCMに出演。また11月にはアメリカのChicago Human Rhythm Projectの15周年記念フェスティバルにアジア代表としてTHE STRiPESメンバーで参加。

2006年の1月からソロ活動をスタート。様々な場所、ミュージシャンとのライブを行っている。2007年には陣内孝則監督作品「SMILE スマイル 聖夜の奇跡」にて、タップシーンを振り付け。同年8月には毎週木曜日のタップナイト「足音」を代々木ANCEにてスタート、タップダンスの普及に務めている。

【掲載】
vol.5 「TOKYO EVENT REPORT」 HARAJUKU BEAT STREET

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タップダンサー: HIDEBOH

2009年05月27日
HIDEBOHさん
HIDEBOH(火口秀幸)
タップダンサー・コレオグラファー・インストラクター

6歳よりタップダンスを始め、19歳でインストラクターとなり、22歳で渡米。タップダンス界のトップスターであるグレゴリー・ハインズの師匠であるヘンリー・ルタンに師事する。帰国後自らのStyle「Funk-a-Step」を確立。従来のタップダンスのジャンルを飛び越えたステージを繰り広げるパフォーマンスは、各方面からの大きな注目を集めている。その活動は、自らがサウンドプロデュースを行うことにより、音楽性が高く、表現の奥行きも深いクオリティを誇っている。

活動の場も幅広く、異ジャンルのアーティストとCDやDVDなどの作品にも数多く参加している。ミュージシャンとのコラボレーションライブでは、即興性の高さや豊かな音質の表現により、毎回観客より驚きと賛辞を持って受け入れられている。コレオグラファーとしても活動は多く、ステージ・TV・CMなどで活躍中。

【掲載】
vol.5 「Style of Tap Dancing」 1300人のボディドラム編

タップダンサー: マックスポーラック

2009年05月27日
マックスポーラックさん
マックスポーラック(MAX POLLAK)

オーストリア生まれのタップダンサー、マックスポーラック。母国オーストリアでプロのダンサー/ミュージシャンとしての経験を積んだ後、1991年にNYに移住。NYのジャズの名門校New Schoolを卒業した後、ワールドミュージックに興味を持ち、キューバの音楽(Rumba)とタップダンス、ボディ-パーカッション、歌を取り入れた彼独自のスタイルを生み出し、世界のタップシーンで革新的なソロダンサー/指導者として活躍している。1998年より、キューバを何度も訪れタップを指導。2001年にはキューバ初のTap Festivalも主催した。また、キューバの音楽グループの中でも世界的に有名な“Los Muñequitos de Matanzas”とキューバそしてNYでの共演を果たしている。1999年よりダンス/ミュージックのカンパニー“Rumba Tap”を結成しグループのリーダーとしての活動を開始、国際色豊かなメンバーと供にRumbaだけに留まらず、様々な要素を取り入れ創作を続けている。2006年7月に開かれたNYC TapFestivalでは、フィンランドの神話を題材にした新作をジョイスシアターにて発表した。Rumba Tapの活動以外にはソロダンサーとして、リンカーンセンター(NY)でRay Brownと、TownHall(NY)/Jacob’s Pillow(MA)でJimmy SlydeそしてGregory Hinesと、またSavion Glover,Buster Brown, Danilo Perez, Barry Harris,Tamango, Manhattan Tap など、多くのタップダンサー/ミュージシャンと共演している。

【掲載】
vol.4 【特集】 SPECIAL INTERVIEW 1 2

タップダンサー: 寒川久美子

2009年05月27日
寒川久美子さん
寒川久美子

5歳よりバレエを、17歳よりジャズ、モダン、タップを学ぶ。タップは宅原浩一氏に師事。その後ミュージカル活動をしながら、NYへのダンス留学を重ねる。1996年より芦屋を拠点に寒川久美子ダンスアートを主宰。タップ、ジャズ、バレエ、モダン、フラメンコ等のジャンルにこだわらない舞踊芸術を目指している。大阪ミュージカルスクールステージ21、甲南山手カルチャー、よみうり神戸文化センター、朝日JTB交流文化塾講師

【掲載】
vol.3 「LEGEND of TAP」 1

タップダンサー: 宅原浩一

2009年05月27日
宅原浩一先生
宅原浩一
関西のタップ界の父

S21、宝塚歌劇団でバンドをしていた伯父の勧めでタップダンスを習い始める。ジョージ斉田先生、八十島 良三先生に師事。タップチーム「ヘップキャット」に所属し、進駐軍・キャバレー廻りの後、S30~S44まで舞台生活(OSミュージック、北野ダンシングチーム、梅田コマミュージカルチーム)を送る。この間、美空ひばり・ザ ピーナッツ・越路 吹雪・江利 チエミ・松本 幸四郎などと共演。梅田コマ第1期生(芸名 たく ひろし)として活躍する傍ら、同養成所にてタップ講師も兼任した。1980年代からは宝塚音楽学校のタップ講師に就任。歌劇団の一部振付や、宝塚歌劇を題材にしたテレビドラマの振付、演出も勤めた。

H5、生徒達の要望を受け「KEEP ON RHYTHM Vol.1」を新大阪メルパルクホールにて公演。当時は一回限りの公演のつもりだったが「また公演してほしい」という回りの声に後押しされ、主催者として毎年公演を重ねていく。1回の公演でおよそ10団体以上100名を越える出演者、観客 約1000人を動員。吉野 寧浩先生に引き継がれ、H21でVol.16を迎える。

現在もタップダンサーとして舞台を楽しみながら、後輩の指導に当たっている。

【掲載】
vol.3 「LEGEND of TAP」 1 2